否定形を肯定形に変える手順 / 目標を立てるときに気をつけたい言葉使い・その2
- Mari Fenn
- 2019年1月15日
- 読了時間: 3分
前回のブログでは
目標を立てるときに
気をつけたい言葉使いについて書いてますが、
ちょっとおさらいしてみましょう。
まず目標を立てるときに気をつけたい言葉使いとは?
望みを肯定する言葉使いで目標を立てること
そしてなぜこのような言葉使いをした方が良いのかという
理由の1つ目を説明させていただきましたね。
言葉使いは
人生を左右するくらい
とても大切なツールであるというのが
その理由ですが、
まだ前回のブログを
読まれていない方は
こちらからどうぞ。
今回のブログでは、
実際に望みを肯定する
言葉使いで目標を立てること、
とはどういうことなのか?
そしてそれが大切な理由の2つ目を
ご紹介していきますね。
望みを肯定する目標設定とは
どのようなものなのでしょうか?
その前に、
まず多くの方が目標設定に
使っている言葉使いとは
こんな感じです。
2019年は、、、
お金の心配をしなくて良い経済状態が欲しい!
時間を無駄にしない!
ネガティブにならないように気をつける!
子供にガミガミ言わないママになりたい!
サービス残業はやめる!
ネガティブな人に影響されないようポジティブになりたい!
などなど、
望まないことを否定する言葉使い
から目標設定が始まっているのが
わかりますか?
そうすると自分の頭の中で
自分の目標を思い出したときに
意識の中に繰り返し
望まない様子や言葉が入ってきてしまいます。
これが望みを肯定する形で
目標設定をすることが大切な理由の2つ目です。
理由2: 望まない状況やイメージを思い出させる言葉を意識に入れると波動が下がるから
お金の心配をしなくて良い経済状態が欲しい!とか
時間を無駄にしない
ネガティブにならないように気をつける!とか、
子供にガミガミ言わないママになりたい!
サービス残業はやめる!
ネガティブな人に影響されないようポジティブになりたい!など。。。
これを自分に繰り返し思い出させていたら
お金の心配や時間の無駄などなど
望まないものや状況を
常に繰り返し自分自身に
言い聞かせることにもなります。
あえてそれを否定する言葉を
後半につけていたとしても、です。
こうやって
自分の意識に望まないことが
滑り込んでくると
気づかないうちに
自分の波動が下がってしまったりするので
この辺はしっかり
いらない波動下降の時限爆弾を
除去しておきましょうね!
目標設定はこのように
自分が望まない状況を
思い出させたり
想像させることがない言葉を
あえて選んで
書いてみていくことが
とても大切なポイントです。
これとっても大切なポイントですよ!!
ではどうしたら
望みを肯定する目標設定に変えられるのか?
手順は次のステップで。
=====================================
望まないことを否定する目標設定から
望みを肯定する目標設定に変える手順
1:両極性の法則をベースに180度、望まない表現の言葉をひっくり返します。
2:全て肯定系の言葉で表現します。
3:自分にとってしっくりくるまで文章を調整します。
=====================================
クライアントさんとのセッションでも
このように文章を創り変えたときに
このプロセスになれるまで
最初はどうもしっくりこない場合もあるのですが
そこは納得のいく言葉に
微調整していくことで解決します。
ぜひぜひ皆さんの目標設定を
しっかり望みを肯定する形で書き換えておいてくださいね。
目標を立てるときに気をつけたい言葉使いとは?
望みを肯定する言葉使いで目標を立てること
なぜこれをすることが大切なのか?
2:望まない状況やイメージを思い出させる言葉を意識に入れると波動が下がるから
次回は3つ目の理由をおしらせしますね。
================================
引き寄せを10倍加速する宇宙の8大法則とマインドのレッスン
Hozzászólások