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1年の振り返りをする時にフォーカスしたいこととは?

  • 執筆者の写真: Mari Fenn
    Mari Fenn
  • 2019年12月12日
  • 読了時間: 3分

12月も半ばになると、クリスマスの素敵なデコレーションに街が飾られ、学校も終わりに近づき、人々もいつもよりも浮き足立った感じになってきていますよね?

 

毎年、この時期、オンラインのライブクラスで1年間の振り返りのクラスを開催していたのですですが、あまりにも今年は忙しかったので、12月はライブクラスを減らしてYOUTUBEで今年の振り返り方をアップしていこうと思っています。


その余興として少しだけ、1年の振り返りをする時に知っておいていただきたいことを、今回はサクッと書いております。



2019年を素晴らしい年だったな〜と思うのも大変な年だったな〜と思うのも

どこにフォーカスして振り返るかによって変わってきますので、人生をよりよく楽しく豊かで幸せなものにしていくために、ぜひここでご紹介する方法を実践してみてくださいね。


まず1年の振り返りにおいては『反省』するのが目的ではないということが、大切なポイントになります。



反省点を探していけば、反省点がいくらでも見つかってしまうのが意識の働きであり、引き寄せの法則、意図的創造の法則です。



いつもエイブラハムの動画の中でもお伝えしていますが、現在、起こっている物事には良い意味も悪い意味もなく、それに意味を与えるのは自分自身です。 



今年1年間を振り返りる時、2019年をどんな年と定義付けするか?これも自分で決められるのです。 



そのためにはどこにフォーカスして振り返るかがとっても大切になります。



できなかったところや大変だったこと、嫌なことにフォーカスしていれば2019年は思い出したくもない最悪な年として自分の記憶に刻まれていきます。 



でもうまくいったことや嬉しかったこと、成功したことなどの豊かさ意識にフォーカスして今年を振り返ってみると、最初は思い出せなくても頑張って意識を向けているうちに、うまく言ったことや嬉しかったことなどを思い出すことができるようになります。



かと言って、過去にあったことをなかったことにすることはできませんが、その出来事の見方やストーリーを変えることはいくらでもできるので、もし自分が何か新しいことに

チャレンジする妨げになる出来事があるのならそれはその出来事に対する自分の見方や定義づけを変えていくと妨げになる考え方や経験がアクセルになる素晴らしいインスピレーションになってしまいます。



意識を向けているものがどんどん見えるようになってくるのが意図的創造の法則であり、引き寄せの法則でもあります。

 


できていることや楽しかったこと、うまく言ったことや望みが叶ったシナリオにフォーカスしていると、今年ももちろん大成功!という定義付けができるようになります。 



いつまでもできない自分を何年も繰り返していけば、できる自分、十分な自分、というセルフイメージを持つことがどんどん難しくなっていきます。


できている自分、幸せな自分、よくやっている自分などのイメージを持ってできたことにフォーカスしていく意識の習慣を身につけていくと、人生が終わる間際に自分の一生を振り返り、豊かで幸せに充実した人生が思い出されること間違いなしかな、と思います。



ぜひ今年一年も、豊かさ意識から振り返ってみてくださいね! 



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