『理想』の状態を考えるとがっかりする場合は?
- Mari Fenn
- 2019年6月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年8月13日
引き寄せの法則を学んで実践していると
『理想』の状態に意識を向けることが多くなりますが、
それができずに苦しくなってしまう場合も よくありますよね?
『理想』の状態に意識を向けられない
『理想』ではなくネガティブに意識を向けてしまう
『理想』がなかなか手に入らない・叶わない
『理想』を常に追い求めているが状況は全然変わっていない
『理想』に近づけなくて苦しくなってきた
『理想』をどんどん手に入れている人と自分を比べて落ち込んでしまう
特に自分の状況が全然変わっていないのに
周りがどんどん成功していったり
ミラクルを体験したりして
一人だけできていない・・・
一人だけ置いてきぼりにされている焦りの気持ち・・
こんな心境になってしまうと
ますます『なんで自分だけできないんだろう?』という
まさにその答えになる
証拠がどんどん見えるようになってしまいます。
こういう場合には、 『理想』と自分の波動が離れすぎの場合なので もっとハードルを下げることが大切です。
例えばお金がどうしても欲しくて
宝くじで10億円の大当たりを
引き寄せようとしているのに、
宝くじが当たるどころか どんどん自分のお金が減っていくのを見て 悲しくなってしまう・・・
こんな場合は、
1ヶ月に1万円、とか、5万円などの
自分でもなんとかできそうな金額に
目標を下げると
ホッとして『これならできる』って
思えると思います。
目標のハードルが下がったので 何か実践できる行動が思いつきます。
でも理想が高いままで
全く自分にできることが思い浮かばない場合には
自分の波動と目標の波動が離れすぎているので
自分の気分が良い時には
なんとかなりそう!と思えるのですが、
自分の波動が下がった時には
こんな高い理想ばかりに目を向けていないで
もっとちゃんとしないといけないのかな?と
不安や疑いが出てきます。
でも自分が何かしらの行動をしていれば
不安になる材料がどんどん消えていくので
波動が高まりやすくなる。
変に波動を下げる時限爆弾を踏まなくなります。
理想に意識を向けると 落ち込んでしまう場合には、 一歩下がってもっと自分に近い波動の場所から 始めることがオススメです。
このブログでもいろいろ宇宙の法則で望みを叶える方法や
波動を高める方法などもご紹介していますが
一番肝心な部分は、自分の波動と方法の関係性なのです。
だから波動の高い時にやると
とても効果のある方法を、
波動が低い時にやろうとすると
波動が違いすぎてハードルもあがりすぎて、
自分の波動が余計に下がってしまいます。
少しやってみて
イライラしたり、余計に落ち込む場合には
もっと波動を和らげるものを選んでくださいね。
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